開放型病院について « - 独立行政法人国立病院機構 和歌山病院

医療関係者向け情報

地域医療連携室

開放型病院について

開放型病院とは

 開放型病院とは、病院の施設や機能を地域医療機関の医師にも開放している病院のことをいいます。当院は、地域の医療機関が情報交換を含めた組織的な連携を結び、患者さんにとってより良い地域医療提供体制を実現することを目的とし、平成11年2月に開放型病院としての承認を受けました。

開放型病床とは

 病院の施設、機能の開放の一環として、病床の一部を、登録医に開放し、当院の医師と共同して診療を行うものです。

登録医制度について

 開放型病院として当院をご利用いただくには、病院と直接関係のない診療所などの医師に登録医となっていただかなければなりません。これが登録医制度です。
 登録にあたっては、特別な資格や特定の診療科目を標榜している必要はありません。

登録医の申請

 登録をお考えの開業医さまには、当院から担当者がお伺いし、申請の手続き、開放型病院ご利用手順など詳細について説明いたします。
 また、登録は無料です。
 お問い合わせ先  地域医療連携室  0738-23-3921(直通)

共同指導について

 紹介患者さんが入院された場合、当院担当医と共同で診療・指導にあたることができます。

共同指導の費用について

 開放型病院にて、登録医と主治医が共同指導を行った場合の診療報酬は下記のとおりとなります。

【共同指導1回につき】
開放型病院共同指導料(Ⅰ) 350点(登録医)
開放型病院共同指導料(Ⅱ) 220点(当  院)

患者さんにとっての利点

 かかりつけ医(登録医)と病院での診療が継続的に行われることになり、普段の診療と病院での診療の無駄が省けます。通常の診療は登録医であるかかりつけ医にかかり、より専門的な診療や入院が必要な時は、当院に紹介していただくことで一貫した治療を受けることができます。

登録医にとっての利点

 紹介患者さんが入院された時には、病院に出向いて共同で診療にあたることができます。入院中もご自身の患者の状態を把握することができるため、退院後の診療もスムーズに行うことができます。
 また、病院の機能や施設を利用して、専門的な知識や技能を維持、向上させることができます。

登録医一覧

 現在当院に連携医療機関としてご登録いただいている先生方については、下記をご覧ください。
[登録医一覧]


研修会・講演会について

 開放型病院運営の一環として、地域の医療従事者の知識・技術向上のための、講演会・勉強会を年に3回、また医師を対象としたものとは別に、病院と地域の医療関係者との連携を深めるため、研修会等を開催しています。
 また、週1回開かれる症例検討会に登録医の先生方に自由に参加していただき、X線フィルム・CT心電図を用いて診断・治療方針等について当院医師と一緒に検討いただいております。


お問い合わせ先

 ご不明な点については、下記までお気軽にお問い合わせください。
連絡先 地域医療連携室
電話番号 0738-23-3921(直通)


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